■キャプテン翼に影響を受けたサッカー選手たち ■フランス ・ ジダン(フランス) =キャプテン翼がきっかけでサッカーを始めた
■イタリア ・
デル・ピエロ(イタリア) =日向くんの真似をして袖をまくっていた
・
ガットゥーゾ(イタリア) =石崎くんのファン
・
ザンブロッタ(イタリア) =岬くんを見て技術を盗もうと…岬くんの背番号11を付けたがる
・
ピルロ(イタリア) =武蔵FCの試合を見てオフサイド・トラップを知った
・
トッティ(イタリア) =練習中にずっとオーバーヘッドキックの練習をしてて
「キャプテン翼の真似をするんじゃない!」と怒られた
・
カンナバーロ(イタリア) ■アルゼンチン ・
メッシ(アルゼンチン) =翼くんと同じバルセロナに行けて大喜びした
・
フェルナンド・トーレス(スペイン) 、
・
バルサ会長 :「翼クンをウチに入れてくれて有難う」と発言高橋陽一をカンプノウでの試合観戦に招待
・ライバルチームの
レアル・マドリード から、「なぜ翼くんはうちに入団しなかったんだ!」
と苦情が来た
・
キャプテン翼はゴールまで時間がかかるので、スペインでは「動作が遅いこと」の喩えに 「キャプテン翼」が使われる。「Es mas lento que el remate de OLIVER y BENJI」。 ※「OLIVER y BENJI」=「キャプテン翼」 ■日本 ・
中田英寿 名波浩の引退試合で、名波へのメッセージの中に、 「僕の原点はキャプテン翼。(自分と名波を翼くんと岬くんに喩えて) 初めてゴールデンコンビを組めたと思った君と…」という箇所が
・
岡崎慎司 「『W杯で日本を優勝させる』という翼くんの言葉がいつも自分の胸に響いてて、 そのW杯が今、目の前にあるので楽しみ。たまにシュートミスしてダフッて 下が削れた時に、『雷獣シュートや!!』という感じのノリの時がある。 自分は翼くんや日向くんのようなプレーヤーじゃないんで、南アW杯では石崎くんの顔面ブロックみたいな感じでゴールを決められればいいかなと」
・
本田圭佑 集英社ジャンプリミックスのインタビューより
「ボールはともだち」の影響をモロに受け、練習で汚れたままのボール抱えて 寝て即刻禁止されたこと、
特に好きなキャラクターベスト5などを答えている。
本田圭佑が特に好きなキャラクターベスト5
1位日向小次郎 プレーが豪快で男らしいのがいい。小さい頃は相当、日向のプレースタイルに影響を受けた。
2位大空翼 プレーだけじゃなく、あのリーダーシップを含めた性格も合わせて、理想的なキャラクター。
3位石崎了 キャラのインパクトは一番、ピッチ外でもムードメーカーで良いキャラ。
4位若林源三 男らしく、プライドが高い。理想のGK。
5位立花兄弟 スカイラブハリケーン他、彼らのプレーは衝撃的だった。
小学生の時はゴールの上に登って、彼らの空中技をまねしたこともある。
「翼くんの息子を中心とした、次世代ストーリーに興味がありますね。」
と将来のストーリー展開にも希望を述べていた。
・セルジオ越後 「漫画の『キャプテン翼』。僕が30年かかった仕事を、たった2年でやっちゃったんだから。あれには僕も勝てないな」と述べている
・ 川淵三郎 「キャプテン翼は明らかに底辺を広げましたよ。今まで野球に行っていた身体能力の高い子供達がキャプテン翼になりたいという思いでね、サッカーに取り組むようになった。中田や小野や高原や中村俊輔や、みんな影響を受けたと思う。キャプテン翼がなかったら日本の子供達がサッカーをやっていたかどうか、それはちょっと甚だ疑問なところがあるぐらい、キャプテン翼の日本サッカー界に与えた影響は大きいと思いますね」と語っている。2010年8月7日放送 TOKYO MX『百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ』より。
■キャプテン翼が サッカー界に与えた影響 Wikipediaより 影響などサッカー界
冒頭節の脚注にも記したように、
川口能活 [4]、
小野伸二 などの日本代表経験者を筆頭に、ポスト団塊ジュニアには「『キャプ翼』の影響でサッカーを始めた」という選手が多い。本作品の影響は日本だけに留まらず世界中に及んでおり、同年代の世界的名選手の中にもファンが多く、
ダビド・トレゼゲ、フェルナンド・トーレス らが短編集にコメントを寄せた。また、
ロナウジーニョ、ジネディーヌ・ジダン なども同作品のファンであることを公言している。
主人公の大空翼がCFからMFに転向したことをはじめ、MFがゲームで最も重要なポジションという描かれ方だったため、Jリーグや日本代表においてはMF(特にトップ下)にタレントが集まってしまい、逆にDFなど他のポジションの層が薄くなるなど、現在のサッカーにおいて『中盤のタレントが飽和状態』という状況の悪因を作り出したとも言われている[7]。この問題を憂慮した作者の高橋陽一[8]は、1999年からストライカーの少年を主人公とした作品、『-蹴球伝-フィールドの狼 FW陣!』を連載するも短期で打ち切りに会い、結局再度キャプテン翼に戻ってきた。その後週刊少年チャンピオンで『ハングリーハート WILD STRIKER』を連載し、アニメ化されるなど一定の人気を獲得した。
続く
・トッティ: キャプ翼でサッカー選手になることを志す。ウイイレ厨で、レアル・マドリーヲタの ため、いつも自分をレアルに入れ、さらに、エディット機能を使って自分を限界まで強くして「俺TUEEEE!!」状態にしないと気がすまない。ユーロ2000準決勝のオランダ戦で ゲームの技を試し(PKをループで打った)マルディーニに「二度とやるな」と怒られる。
ローマでもやった→GK一歩も動かずキャッチ。さらにキャプ翼の日向のネオタイガー ショットの練習して骨折したという(これについてはネタくさいが)。
「子供の頃、『キャプテン翼』(ホーリー&ベンジー)は、ほとんど見逃したことがなかったな。というか、実は今でもあのアニメを観るのが大好きなんだ」
・インザーギ :マンガを全巻揃えており、お宅訪問した武田に発見される。幼少時、ザンボット3の最終回(登場人物が片っ端から死んでしまう)を見て精神的トラウマになる。 一番好きなモビルスーツ はリックディアス。アキバで弟シモーネ(元イタリア代表)とザクの取り合いで喧嘩。
・デル・ピエロ :
岬の得意としていたジャンピングボレーを得意技に。インタビューでなにげに翼のキャラが プリントされた靴を履く。風雲たけし城と新日プロレス好き。猪木と藤波のファンで、来日時、TVの深夜プロレスのゲスト席で楽しそうにプロレスについてベラベラ語り、藤波にドラゴンスリーパーかけてもらってご満悦(最初はTVスタッフがかけてもらって説明しようとしたが、デルピが「直にかけてほしい」と言ったらしい)。さらに貰ったタイガーマスクを成田で装着してご機嫌(ユーベの公式ページにその姿が載った)。
バイクレーサーの故・加藤大治郎に「あんたカトーだろ、サインくれよ」と成田でサインを貰って大喜び(周囲の日本人は、デルピが サインを貰っているあの日本人は何者だ? と瞠目したという)。好きなゲームはマリオ シリーズ。日本茶好きで、夫婦で良く飲むという。
中田に「風雲たけし城って面白いよな」と 話題を振り、中田が「知らん」と応じたら「お前それでもジャポネか!」と嘆いたという。 イタリア語のタイトルで聞かれたので、中田は分からなかったようだ。その中田の引退を聞き「本当か、まだ早いよ。電話しよう」と言い本当に連絡したらしい。
「子供の頃の僕は、とにかく「ホーリー&ベンジ」(キャプテン翼のイタリア語版タイトル)の放送が待ち遠しくて仕方なかった。毎回、すごく楽しみで、一話もみのがさないように注意していたことを覚えているよ。好きなキャラクターは、まずやっぱり主役の大空翼(ホーリー)。彼が持っているサッカーに対する情熱と愛情、それに強い精神力・・・・・そういったものに、とても惹かれたんだ。
それから翼のパートナーであり、ライバルでもある岬太郎(トム・ベッカー)も好きだね。彼はコンビを組む相手として最高の選手だ。テクニック的にも洗練されていて、決定機を演出するだけじゃなく、自らもゴールを決めることもできる。ポジションが僕と同じということもあって、かなり親近感を持って見ていたよ。
そして、翼の最大のライバルである日向小次郎(マーク・レンダース)。彼は真のセンターフォワードだ。そうういえば日向はユベントスでプロになったんだよね。もし、ホントに日向がユーべに来たら、タイガーショットの打ち方を教えてもらいたいよ。
「ホーリー&ベンジ」の必殺技を真似したかって??真似しないやつなんているのかな??立花兄弟の空中技も真似したし、オーバーヘッドキックもよく真似したよ。それから、必殺技を真似するだけじゃなくて、キャラクターの振る舞いを真似ることもよくあったな。例えば、僕は子供の頃、いつもユニの袖を肩までまくり上げていたんだ。そう、日向の真似をしていたのさ。」
YJサッカー創刊号を買った キャプ翼について各選手のコメント ロナウジーニョ(ブラジル代表 ) よく知ってるよ!マンガに出られてとても光栄
ジラルディーノ(イタリア代表) 翼が歩んでいた道こそ僕らの夢そのものだったんだ
「小学校のクラスメイト全員が翼に夢中だった。サッカーする時、誰もが翼になりきっていた。プロのサッカー選手になる事が夢だった僕らにとって、翼が歩んでいた道こそ僕らの夢そのものだったんだ。でも、一番インパクトのあったプレイは実は翼のものじゃなくて立花兄弟のアクロバティックなプレイ!あの驚異的な技に、テレビの前の僕は口を開けたまま、身動きひとつできなかったよ。」
トレゼゲ(フランス代表) いつだって僕のイメージの中には翼のゴールがあったんだ
ガットゥーゾ(イタリア代表 ) 俺のお気に入りはひとりの勇敢なディフェンダー石崎だ!
・ピルロ(イタリア代表 ) 三杉のオフサイドトラップを思い浮かべて練習した
「子供のころ、漫画やアニメはあんまり好きではなかったのに、アニメ『キャプテン翼』だけは夢中になって見ていたんだ。中でも、あのピンクのユニフォームに身に包んだ三杉淳が最高にカッコよかった!」
ザンブロッタ(イタリア代表 ) 岬を見てモテる方法を懸命に研究したものさ
トーレス(スペイン代表) スペインの子供達が持っている共通の夢じゃない?
カフー(ブラジル代表) 日本のサッカー場は僕らのより100倍広いのか?と思って
【愛すべき世界のサッカー選手(と関係者)たち】 ジダン: キャプテン翼を読んでサッカー選手になることを志す。作者と会い、握手もした。
トッティ :
やはりキャプ翼でサッカー選手になることを志す。ウイイレ厨で、レアル・マドリーヲタのため、いつも自分をレアルに入れ、さらに、エディット機能を使って自分を限界まで強くして「俺TUEEEE!!」状態にしないと気がすまない。ユーロ2000準決勝のオランダ戦で ゲームの技を試し(PKをループで打った)マルディーニに「二度とやるな」と怒られるローマでもやった→GK一歩も動かずキャッチ。さらにキャプ翼の日向のネオタイガー ショットの練習して骨折したという(これについてはネタくさいが)。
インザーギ : マンガを全巻揃えており、お宅訪問した武田に発見される。幼少時、ザンボット3の最終回
(登場人物が片っ端から死んでしまう)を見て精神的トラウマになる。 一番好きなモビルスーツ
はリックディアス。アキバで弟シモーネ(元イタリア代表)とザクの取り合いで喧嘩。
ガットゥーゾ: おなじみアズーリの愛すべきお騒がせ男。彼も高橋陽一の短編集にコメントを寄せている。
トッティいわく、アズーリで一番ゲームがうまいのは彼とガットゥーゾだとか。
「GKやっているヤツは若林、それ以外はみんな翼ファン。当時イタリア中がそうだったが、俺だけは違っていたぜ。俺のお気に入りはひとりの勇敢なディフェンダー石崎(Bruce Harper)だ!!顔もイマイチで、サッカーだって決して上手くなかった野郎だが、でも間違いなく最高に好感の持てるアイツのことが俺はたまらなく好きだったんだ。仲間を思うアイツの優しさに俺は心打たれていた。サッカーだけじゃなく、人生においてもまた、あんなヤツの存在が絶対に必要さ。ああいうヤツがいてこそ仲間の輪ってものができあがるってことを、あの野郎が、まだガキだった俺に教えてくれたんだ!」
日本すきサッカー選手 デルピエロ: 岬の得意としていたジャンピングボレーを得意技に。インタビューでなにげに翼のキャラがプリントされた靴を履く。風雲たけし城と新日プロレス好き。猪木と藤波のファンで、来日時、TVの深夜プロレスのゲスト席で楽しそうに
プロレスについてベラベラ語り、藤波にドラゴンスリーパーかけてもらってご満悦(最初はTVスタッフがかけてもらって説明しようとしたが、デルピが「直にかけてほしい」と言ったらしい)。さらに貰ったタイガーマスクを成田で装着してご機嫌(ユーベの公式ページにその姿が載った)。バイクレーサーの故・加藤大治郎に「あんたカトーだろ、サインくれよ」と成田でサインを貰って大喜び(周囲の日本人は、デルピがサインを貰っているあの日本人は何者だ?と瞠目したという)。好きなゲームはマリオシリーズ。日本茶好きで、夫婦で良く飲むという。中田に「風雲たけし城って面白いよな」と話題を振り、中田が「知らん」と応じたら「お前それでもジャポネか!」と嘆いたという。 イタリア語のタイトルで聞かれたので、中田は分からなかったようだ。その中田の引退を聞き「本当か、まだ早いよ。電話しよう」と言い本当に連絡したらしい。
レアル会長: 「なぜ翼クンをうちのチームに入れてくれなかったの?」発言(作中で勝手にry)
・ザンブロッタ: 岬君が女の子に人気があるのを見て、岬の真似をして異性にモテようと試行錯誤。
当人いわく「一定の成果はあったよ(笑)」
・フィーゴ: 寿司好きで有名。バルセロナに寿司店まで出した。来日しても毎度食べている。
・レオナルド(元鹿島) : 引退後の2005年、「すべてに感動を」という日本語のタトゥーを入れた。当人いわく「これで日本と繋がってる気がするよ」。
・ドログバ: トッティとは違いウイイレの自分の能力設定に満足しておらず、特にアンリより設定値が低いことが気に食わない。「似たような設定だけど、僕のほうがアンリよりいいプレーをしているよ。プログラマーにはそこを考えて欲しいね」と日本のスポーツ紙に熱く語る。
・オリバー・カーン: 鉄道模型が趣味。来日時に模型店で新幹線500系電車とJR九州787系電車(「つばめ」や「有明」)の模型を購入していった。
・ロビー・キーン: W杯時、日本のホテルでふざけていて誤ってシャンデリアを壊してしまう。キーンは弁償しようとしたが、支配人が「シャンデリアにサインしてくれればそれで結構です」と言い、根が真面目な彼は快くサイン。このシャンデリアは今でも出雲市のホテルにある。
・メッツェルダー: 忍者のコスプレをしてそれをホームページ上で公開した事がある。
・ザンブロッタ 「小さいころの僕の一日は『キャプテン翼』を中心に回っていたんだ!みんなで翼のプレイを真似して「いつか彼みたいに上手くなれる!」って本気で信じていた。でも、途中から岬くん(TomBecker)が僕のお手本になったんだよ。」
・ストイコビッチ(ピクシー): 納豆好き。選手時代は名古屋の他の選手にも「納豆食え」と薦めた。母国セルビア代表の食事メニューにまで納豆ご飯を加えようとしたが、さすがに周囲の反対にあって断念した。他にとん汁やうどんも好物。来日時、わざわざトヨタスポーツセンターの社員食堂までうどんを食べに来たことも。
・ネスタ: トッティには及ばないが相当なゲーマー。それを皮肉ったゴシップ紙が「プレステのやりすぎで腱鞘炎になった」とネタ記事にし、これは結構日本でも信じられていた。
・ドゥンガ: 家族全員に和服を着せてその写真を公開したことがある。大相撲が好きで、貴乃花のファンだったという。かつての同僚福西いわく「思い出しても口うるさいオヤジでした」
テリー: トロフィーまで作って自宅でウイイレパーティを開催。優勝者はジョー・コールとグレン・ジョンソンだそうである。
・カンナバーロ: ルパン三世とキャプ翼おたく。レガースに峰不二子のイラストを描いて試合に出るほどの不二子ヲタで、日テレで不二子フィギュアもらって狂喜。そのフィギュアはバロンドールのトロフィーと並んで自宅に飾られているという。
右肩に「ラストサムライ」 の登場人物、氏尾(真田広之)のタトゥーがある。
・アレクシス(バレンシア): 右腕にでかでかと竜と平仮名のタトゥーを入れている。
・ジラルディーノ: パルマからの移籍で深刻に揉めていた頃、胸に翼君のプリントされたTシャツを着て報道陣の前に登場。ピルロやネスタとはプレステ仲間。
・セードルフ: 日本食に愛着があり、ミラノ市内で日本食レストランまで経営している。店名は、寿司は指で握るから「フィンガーズ」だそうである。
・レジェス: 右腕にへたくそなカタカナで「レジェス」とタトゥーを彫っている。
・ダービッツ: サムライマニア。自宅に和室を作り、日本の甲冑まで置いているという。剣道の道具が一揃い欲しいらしい。MONTAというオリエンタルコンセプトを盛り込んだスポーツブランドの 立ち上げでも中心的役割を果たし、サムライアートをほどこしたジャケットを着た彼の写真も掲載された。
・デコ: 背中に芸者のタトゥーを彫る。嫁に文句を言われたので無彩色だが、未だに消していないらしい。
・アイマール: バレンシア時代、アルビレックスとの親善試合で来日した際に中越地震の被害に心を痛め、200万円をその場で寄付。いわく「日本の方にはとても温かく迎えていただきました。 わずかな金額ですが被災した子供達が少しでも救われればと思います」
・エメルソン(ミラン): ウイイレの達人。ブラジル代表ナンバー1の腕前で、2006W杯前の「ブラジル代表ウイイレ大会」に見事優勝。彼とフレッジが異様なハイテンションで騒いでいた。
・リオ・ファーディナント: 2001年6月、翌年のW杯開催国である日本の下見にプライベートで 訪れたリオは、折しも発生した大阪池田小児童殺傷事件を聞くと「どうしてもあの小学校に行きたい」と訴え、一緒に来日し、京都観光を楽しみにしていた母親にも促がされて、同校に駆けつけて献花、翌年のW杯時にもやはり献花している。さらにそれから6年後、クラブワールドカップで来日した際にも同校を訪れて献花した。花束には「悲しく痛ましい事件を思い起こし、哀悼の意をささげ、献花したい。この花を飾ってくださ い」とあった。ちなみにこのとき対戦したのは、大阪池田小もある大阪府のチーム、ガンバ大阪であった。
・フレイ: 聖闘士星矢のフィギュアでイッちゃってる表情で遊ぶ。中田に鳥山明のサインをねだって呆れられた。髪を逆立てたのはドラゴンボールの影響らしい。……とまあ愛すべき人物なのだが、あろうことか、ロベルト・バッジョの勧めで創価に入信してしまったらしい。「僕は仏教徒になった」などと言っていたが、フレイさん、あれ仏教ちゃいます。
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ローマでもやった→GK一歩も動かずキャッチ。さらにキャプ翼の日向のネオタイガー ショットの練習して骨折したという(これについてはネタくさいが)。
「子供の頃、『キャプテン翼』(ホーリー&ベンジー)は、ほとんど見逃したことがなかったな。というか、実は今でもあのアニメを観るのが大好きなんだ」
・インザーギ :マンガを全巻揃えており、お宅訪問した武田に発見される。幼少時、ザンボット3の最終回(登場人物が片っ端から死んでしまう)を見て精神的トラウマになる。 一番好きなモビルスーツ はリックディアス。アキバで弟シモーネ(元イタリア代表)とザクの取り合いで喧嘩。
・デル・ピエロ :
岬の得意としていたジャンピングボレーを得意技に。インタビューでなにげに翼のキャラが プリントされた靴を履く。風雲たけし城と新日プロレス好き。猪木と藤波のファンで、来日時、TVの深夜プロレスのゲスト席で楽しそうにプロレスについてベラベラ語り、藤波にドラゴンスリーパーかけてもらってご満悦(最初はTVスタッフがかけてもらって説明しようとしたが、デルピが「直にかけてほしい」と言ったらしい)。さらに貰ったタイガーマスクを成田で装着してご機嫌(ユーベの公式ページにその姿が載った)。
バイクレーサーの故・加藤大治郎に「あんたカトーだろ、サインくれよ」と成田でサインを貰って大喜び(周囲の日本人は、デルピが サインを貰っているあの日本人は何者だ? と瞠目したという)。好きなゲームはマリオ シリーズ。日本茶好きで、夫婦で良く飲むという。
中田に「風雲たけし城って面白いよな」と 話題を振り、中田が「知らん」と応じたら「お前それでもジャポネか!」と嘆いたという。 イタリア語のタイトルで聞かれたので、中田は分からなかったようだ。その中田の引退を聞き「本当か、まだ早いよ。電話しよう」と言い本当に連絡したらしい。
「子供の頃の僕は、とにかく「ホーリー&ベンジ」(キャプテン翼のイタリア語版タイトル)の放送が待ち遠しくて仕方なかった。毎回、すごく楽しみで、一話もみのがさないように注意していたことを覚えているよ。好きなキャラクターは、まずやっぱり主役の大空翼(ホーリー)。彼が持っているサッカーに対する情熱と愛情、それに強い精神力・・・・・そういったものに、とても惹かれたんだ。
それから翼のパートナーであり、ライバルでもある岬太郎(トム・ベッカー)も好きだね。彼はコンビを組む相手として最高の選手だ。テクニック的にも洗練されていて、決定機を演出するだけじゃなく、自らもゴールを決めることもできる。ポジションが僕と同じということもあって、かなり親近感を持って見ていたよ。
そして、翼の最大のライバルである日向小次郎(マーク・レンダース)。彼は真のセンターフォワードだ。そうういえば日向はユベントスでプロになったんだよね。もし、ホントに日向がユーべに来たら、タイガーショットの打ち方を教えてもらいたいよ。
「ホーリー&ベンジ」の必殺技を真似したかって??真似しないやつなんているのかな??立花兄弟の空中技も真似したし、オーバーヘッドキックもよく真似したよ。それから、必殺技を真似するだけじゃなくて、キャラクターの振る舞いを真似ることもよくあったな。例えば、僕は子供の頃、いつもユニの袖を肩までまくり上げていたんだ。そう、日向の真似をしていたのさ。」
YJサッカー創刊号を買った キャプ翼について各選手のコメント ロナウジーニョ(ブラジル代表 ) よく知ってるよ!マンガに出られてとても光栄
ジラルディーノ(イタリア代表) 翼が歩んでいた道こそ僕らの夢そのものだったんだ
「小学校のクラスメイト全員が翼に夢中だった。サッカーする時、誰もが翼になりきっていた。プロのサッカー選手になる事が夢だった僕らにとって、翼が歩んでいた道こそ僕らの夢そのものだったんだ。でも、一番インパクトのあったプレイは実は翼のものじゃなくて立花兄弟のアクロバティックなプレイ!あの驚異的な技に、テレビの前の僕は口を開けたまま、身動きひとつできなかったよ。」
トレゼゲ(フランス代表) いつだって僕のイメージの中には翼のゴールがあったんだ
ガットゥーゾ(イタリア代表 ) 俺のお気に入りはひとりの勇敢なディフェンダー石崎だ!
・ピルロ(イタリア代表 ) 三杉のオフサイドトラップを思い浮かべて練習した
「子供のころ、漫画やアニメはあんまり好きではなかったのに、アニメ『キャプテン翼』だけは夢中になって見ていたんだ。中でも、あのピンクのユニフォームに身に包んだ三杉淳が最高にカッコよかった!」
ザンブロッタ(イタリア代表 ) 岬を見てモテる方法を懸命に研究したものさ
トーレス(スペイン代表) スペインの子供達が持っている共通の夢じゃない?
カフー(ブラジル代表) 日本のサッカー場は僕らのより100倍広いのか?と思って
【愛すべき世界のサッカー選手(と関係者)たち】 ジダン: キャプテン翼を読んでサッカー選手になることを志す。作者と会い、握手もした。
トッティ :
やはりキャプ翼でサッカー選手になることを志す。ウイイレ厨で、レアル・マドリーヲタのため、いつも自分をレアルに入れ、さらに、エディット機能を使って自分を限界まで強くして「俺TUEEEE!!」状態にしないと気がすまない。ユーロ2000準決勝のオランダ戦で ゲームの技を試し(PKをループで打った)マルディーニに「二度とやるな」と怒られるローマでもやった→GK一歩も動かずキャッチ。さらにキャプ翼の日向のネオタイガー ショットの練習して骨折したという(これについてはネタくさいが)。
インザーギ : マンガを全巻揃えており、お宅訪問した武田に発見される。幼少時、ザンボット3の最終回
(登場人物が片っ端から死んでしまう)を見て精神的トラウマになる。 一番好きなモビルスーツ
はリックディアス。アキバで弟シモーネ(元イタリア代表)とザクの取り合いで喧嘩。
ガットゥーゾ: おなじみアズーリの愛すべきお騒がせ男。彼も高橋陽一の短編集にコメントを寄せている。
トッティいわく、アズーリで一番ゲームがうまいのは彼とガットゥーゾだとか。
「GKやっているヤツは若林、それ以外はみんな翼ファン。当時イタリア中がそうだったが、俺だけは違っていたぜ。俺のお気に入りはひとりの勇敢なディフェンダー石崎(Bruce Harper)だ!!顔もイマイチで、サッカーだって決して上手くなかった野郎だが、でも間違いなく最高に好感の持てるアイツのことが俺はたまらなく好きだったんだ。仲間を思うアイツの優しさに俺は心打たれていた。サッカーだけじゃなく、人生においてもまた、あんなヤツの存在が絶対に必要さ。ああいうヤツがいてこそ仲間の輪ってものができあがるってことを、あの野郎が、まだガキだった俺に教えてくれたんだ!」
日本すきサッカー選手 デルピエロ: 岬の得意としていたジャンピングボレーを得意技に。インタビューでなにげに翼のキャラがプリントされた靴を履く。風雲たけし城と新日プロレス好き。猪木と藤波のファンで、来日時、TVの深夜プロレスのゲスト席で楽しそうに
プロレスについてベラベラ語り、藤波にドラゴンスリーパーかけてもらってご満悦(最初はTVスタッフがかけてもらって説明しようとしたが、デルピが「直にかけてほしい」と言ったらしい)。さらに貰ったタイガーマスクを成田で装着してご機嫌(ユーベの公式ページにその姿が載った)。バイクレーサーの故・加藤大治郎に「あんたカトーだろ、サインくれよ」と成田でサインを貰って大喜び(周囲の日本人は、デルピがサインを貰っているあの日本人は何者だ?と瞠目したという)。好きなゲームはマリオシリーズ。日本茶好きで、夫婦で良く飲むという。中田に「風雲たけし城って面白いよな」と話題を振り、中田が「知らん」と応じたら「お前それでもジャポネか!」と嘆いたという。 イタリア語のタイトルで聞かれたので、中田は分からなかったようだ。その中田の引退を聞き「本当か、まだ早いよ。電話しよう」と言い本当に連絡したらしい。
レアル会長: 「なぜ翼クンをうちのチームに入れてくれなかったの?」発言(作中で勝手にry)
・ザンブロッタ: 岬君が女の子に人気があるのを見て、岬の真似をして異性にモテようと試行錯誤。
当人いわく「一定の成果はあったよ(笑)」
・フィーゴ: 寿司好きで有名。バルセロナに寿司店まで出した。来日しても毎度食べている。
・レオナルド(元鹿島) : 引退後の2005年、「すべてに感動を」という日本語のタトゥーを入れた。当人いわく「これで日本と繋がってる気がするよ」。
・ドログバ: トッティとは違いウイイレの自分の能力設定に満足しておらず、特にアンリより設定値が低いことが気に食わない。「似たような設定だけど、僕のほうがアンリよりいいプレーをしているよ。プログラマーにはそこを考えて欲しいね」と日本のスポーツ紙に熱く語る。
・オリバー・カーン: 鉄道模型が趣味。来日時に模型店で新幹線500系電車とJR九州787系電車(「つばめ」や「有明」)の模型を購入していった。
・ロビー・キーン: W杯時、日本のホテルでふざけていて誤ってシャンデリアを壊してしまう。キーンは弁償しようとしたが、支配人が「シャンデリアにサインしてくれればそれで結構です」と言い、根が真面目な彼は快くサイン。このシャンデリアは今でも出雲市のホテルにある。
・メッツェルダー: 忍者のコスプレをしてそれをホームページ上で公開した事がある。
・ザンブロッタ 「小さいころの僕の一日は『キャプテン翼』を中心に回っていたんだ!みんなで翼のプレイを真似して「いつか彼みたいに上手くなれる!」って本気で信じていた。でも、途中から岬くん(TomBecker)が僕のお手本になったんだよ。」
・ストイコビッチ(ピクシー): 納豆好き。選手時代は名古屋の他の選手にも「納豆食え」と薦めた。母国セルビア代表の食事メニューにまで納豆ご飯を加えようとしたが、さすがに周囲の反対にあって断念した。他にとん汁やうどんも好物。来日時、わざわざトヨタスポーツセンターの社員食堂までうどんを食べに来たことも。
・ネスタ: トッティには及ばないが相当なゲーマー。それを皮肉ったゴシップ紙が「プレステのやりすぎで腱鞘炎になった」とネタ記事にし、これは結構日本でも信じられていた。
・ドゥンガ: 家族全員に和服を着せてその写真を公開したことがある。大相撲が好きで、貴乃花のファンだったという。かつての同僚福西いわく「思い出しても口うるさいオヤジでした」
テリー: トロフィーまで作って自宅でウイイレパーティを開催。優勝者はジョー・コールとグレン・ジョンソンだそうである。
・カンナバーロ: ルパン三世とキャプ翼おたく。レガースに峰不二子のイラストを描いて試合に出るほどの不二子ヲタで、日テレで不二子フィギュアもらって狂喜。そのフィギュアはバロンドールのトロフィーと並んで自宅に飾られているという。
右肩に「ラストサムライ」 の登場人物、氏尾(真田広之)のタトゥーがある。
・アレクシス(バレンシア): 右腕にでかでかと竜と平仮名のタトゥーを入れている。
・ジラルディーノ: パルマからの移籍で深刻に揉めていた頃、胸に翼君のプリントされたTシャツを着て報道陣の前に登場。ピルロやネスタとはプレステ仲間。
・セードルフ: 日本食に愛着があり、ミラノ市内で日本食レストランまで経営している。店名は、寿司は指で握るから「フィンガーズ」だそうである。
・レジェス: 右腕にへたくそなカタカナで「レジェス」とタトゥーを彫っている。
・ダービッツ: サムライマニア。自宅に和室を作り、日本の甲冑まで置いているという。剣道の道具が一揃い欲しいらしい。MONTAというオリエンタルコンセプトを盛り込んだスポーツブランドの 立ち上げでも中心的役割を果たし、サムライアートをほどこしたジャケットを着た彼の写真も掲載された。
・デコ: 背中に芸者のタトゥーを彫る。嫁に文句を言われたので無彩色だが、未だに消していないらしい。
・アイマール: バレンシア時代、アルビレックスとの親善試合で来日した際に中越地震の被害に心を痛め、200万円をその場で寄付。いわく「日本の方にはとても温かく迎えていただきました。 わずかな金額ですが被災した子供達が少しでも救われればと思います」
・エメルソン(ミラン): ウイイレの達人。ブラジル代表ナンバー1の腕前で、2006W杯前の「ブラジル代表ウイイレ大会」に見事優勝。彼とフレッジが異様なハイテンションで騒いでいた。
・リオ・ファーディナント: 2001年6月、翌年のW杯開催国である日本の下見にプライベートで 訪れたリオは、折しも発生した大阪池田小児童殺傷事件を聞くと「どうしてもあの小学校に行きたい」と訴え、一緒に来日し、京都観光を楽しみにしていた母親にも促がされて、同校に駆けつけて献花、翌年のW杯時にもやはり献花している。さらにそれから6年後、クラブワールドカップで来日した際にも同校を訪れて献花した。花束には「悲しく痛ましい事件を思い起こし、哀悼の意をささげ、献花したい。この花を飾ってくださ い」とあった。ちなみにこのとき対戦したのは、大阪池田小もある大阪府のチーム、ガンバ大阪であった。
・フレイ: 聖闘士星矢のフィギュアでイッちゃってる表情で遊ぶ。中田に鳥山明のサインをねだって呆れられた。髪を逆立てたのはドラゴンボールの影響らしい。……とまあ愛すべき人物なのだが、あろうことか、ロベルト・バッジョの勧めで創価に入信してしまったらしい。「僕は仏教徒になった」などと言っていたが、フレイさん、あれ仏教ちゃいます。
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http://janba.blog58.fc2.com/blog-entry-10656.html ■キャプテン翼に影響を受けたサッカー選手たち ちょいまとめ
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