一休

879 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2011/05/23(月) 15:24:26.82 ID:hHEikL1gP
それを聞いた新衛門はおもむろにヨレヨレの着流しを脱ぎ捨てると
パンパンに膨らんだ褌と侍らしい発達した胸筋を一休に魅せつけるように
悠々と歩き、屏風の裏に回った。
将軍と一休が固唾を飲んで見守る中、褌を脱ぎ捨てる。誰も止められない。
新衛門は屏風の上に両手を掛けると、その虎の股間に当たる位置におもむろに
剛直を突き込んだ。

計った通り、虎の股間からそびえる形で貫通した剛直に一休は釘付けになる。
あの優しい新衛門がこのような凶悪なものを―虎を―顕にしている。一休はふと
その意図に気づき、乾いた唇を舐め付けた。声が枯れる事を承知の上で、喉に
引っかかる言葉を苦心して押し出す。
「や…やぁやぁよくぞ現れた。今こそ捕えてみせようぞ」
一休は手に持った縄を汗に濡れた手でたぐりよせ、立ち上がる。力が入らない。
ともすれば直ぐに崩れそうな膝を叱咤し、一歩一歩にじり寄っていく。

（省略されました。続きを読みたければ「母上様お元気ですか」とあなたの母を
思い浮かべながら勃起させて下さい）